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スーツのパンツだけ買えないの?スーツ屋が教える2パンツという方法

スーツを選ぶポイント
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スーツのパンツを破いたときに、こんなこと感じていませんか?

ジャケット捨てるのもったいないな、、、

同じパンツを買い足せばいいんじゃないの、、

ジャケットは全然つかえるのに捨てるなんてもったいないですし、パンツを買い足した方が経済的にも助かります。
実際に私も自転車の車輪に引っ掛かりパンツを破ってしまい、渋々ジャケットを捨てた経験があります。

そこで本日はオーダースーツ店に勤めていた経験をもとに、パンツを破る前と対処方法を解説します。

今回の記事でわかること
  • パンツは買い換える際の注意点3つ
  • スーツ出費を抑える2パンツという買い方
  • ジャケットが余ったときの対処方法

それでは本編をお話していきます。

パンツは買い換えられないの?

結論から言うと在庫があれば可能です。
1年以内なら在庫はある事もありので、一度購入店舗に問い合わせてみてください。
しかし1年以上経った後は在庫がなくなっている事の方が経験上多いです。
要因は2つあります。

  1. 半年で売り切れる量しか基本的に入荷していない。
  2. シーズン途中でも売れ残っている可能性は低い

個人的に思う事も含めて、それぞれお話していきます。

1.半年で売り切れる量しか基本的に入荷していない。

表題にある通りですが、基本的にアパレルは半年で売り切れる量しか入荷していません。
理由は2つです。

  • ファッションには流行があり、年々変わるので在庫を抱えないように、シーズンで売り切れるくらいの量しか基本的に入荷をしないから。
  • デザイナーは柄のデザインを流行に合わせ毎年変えており、同じような柄はあったとしても全く同じデザインの柄を作らないから

そのためシーズンを逃すと基本的には同じ柄は無いと考えて頂いた方が良いです。

2.シーズン途中でも売れ残っている可能性は低い

シーズン途中でも売れ残っている可能性は低い理由はさきほどのとおりです。
でも他にも理由があります。

  • 人気のあるスーツは売れやすいので店員が積極的に進める
  • あまり人気のないスーツは店員も進めず、お客様に見せられもしません。

なので皆様が購入しているスーツはその店で人気があり、かつ店員が売りやすいスーツの可能性が高いのです。
つまり店員が人気のあるスーツを積極的に販売してしまい、シーズン途中でも売れ残っている可能性は低いという事です。

3.個人的に思う補足

購入から1年以上たった後のパンツのみ買い足しは個人的にもお勧めできません。
理由はこちらです。

  • ジャケットと新しく買ったパンツの色味に違いが出てしまうから
  • ジャケットと新しく買ったパンツの生地の張り感が違うから

1年以上スーツを着用すると経年劣化してしまっています。
なのでジャケットが色褪せていたり、表地がよれていたりが多いです。
なので経年劣化したジャケットと新しく買ったパンツを合わせると違いがでます。
具体的にはこんな違いです。

古いジャケットと新しいパンツの違い
  • 色味に違いが出る。
  • 生地の張り感が変わる。

つまりジャケットとパンツで別の生地のように見えてしまうということです

スーツ出費を抑える2パンツという買い方

よくパンツだけが先に破れてしまう方は、スーツの購入方法として2パンツがおすすめです。
そこで2パンツについて以下の流れでお話します。

  • そもそも2パンツって何?
  • 2パンツの費用について
  • 2パンツの使い方について

それでは解説します。

1. そもそも2パンツって何?

2パンツとは名前の通りです。スーツ(ジャケット+パンツ)に同じパンツを追加する事です。

ジャケット×1着+パンツ×2着

このようなスーツの購入方法を2パンツと言います。

購入時に「2パンツで購入したい」と店員さんに伝えてください。
意味は通じますので、ご安心ください!

2. 2パンツの費用について

確かに購入時にパンツ分が料金にプラスされるので高くなります。
しかし、後にスーツを買い替えるよりは安いです。
ちなみに私が勤めていたスーツ店での金額を記載しておきます。
ご参考までに。

2パンツでスーツを購入した場合

当時のお店ではスーツ代×約1.35(100円単位は切上)でご提供しておりました。
仮に上下48,000円のスーツを2パンツで購入の場合、48,000円×1.35=65,000円(税抜)でした。

たしかに1着としては少し割高になります。
しかし長い目で見た時にどちらの方がお得かで判断していただければと思います。

3. 2パンツの使い方について

2パンツで購入したら2本のパンツを並行して着用してください。
理由はこちらです。

  • 経年劣化を同じになるから。
  • パンツを休める期間が長くなるから。

つまりその分持ちは良くなるということです。

ジャケットが余ったときの対処方法

残ってしまったジャケットを捨てるのがもったいないな、、

このように感じてしまう方はジャケパンがおすすめです。
このジャケパンという手を使えば、残ったジャケットを捨てずに活用できます。
それについて下記の流れでお話します。

  1. そもそもジャケパンとは
  2. ジャケパンでの気を付けるべきポイント

ではジャケパンについて解説していきます。

1. そもそもジャケパンとは

そもそもジャケパンとは?と思われる方もいらっしゃいます。
まず、そこから解説します。

ジャケパンとは ジャケットとパンツの色を変える着こなしのこと

具体的にはジャケパンとは写真のように着こなしです。
少しカジュアルな印象となりますが、こなれた雰囲気を演出できます。
ただしカジュアルな雰囲気なだけに厳格は社風であれば避けてください
なのでご自身のお勤め先がビジネスカジュアルが大丈夫なのかを確認してください!

2. ジャケパンでの気を付けるべきポイント

続いて気を付けるポイントをお話します。
気を付けるポイントは3つです。

  • ジャケットの生地
  • ジャケットの肩パットの厚み
  • ストライプは基本避ける

それでは解説していきます。

① ジャケットの生地。

まず一つ目のポイントはこれです。

ジャケットの生地感は表情がある物を選ぶ。

理由はポイント①を無視するとジャケットだけ浮いた感じに見えてしまうからです。
端的に言うとスーツの上を間違えて着用している印象になります。
具体的にはフランネルや無地でも折柄のような生地を選ぶとよいです。

② ジャケットの肩パットの厚み

次のポイントはこちらです。

ジャケットのパットは薄目のものにする。

次にパットが厚いとかなりかっちりし過ぎます。
これもスーツのジャケットを着ていると感じられやすいのでパットも薄目を選ぶとよいです。

ちなみに肩パットが厚くなると堅い印象となり、薄くなると柔らかい印象となります。
ジャケパンはスーツよりもカジュアルな分、雰囲気が柔らかい方がマッチします。

③ ストライプは基本避ける。

最後のポイントはこちらです。

ジャケットの柄でストライプは基本的に避ける。

ストライプでもビジネス用のスーツのストライプ(写真)は線幅が細くビジネス感が出てしまいがちです。
そのため合わすのが難しく、これもジャケットとパンツを間違えて着ているようになりやすいです。
正直、上級者向きなので避ける方が無難です。

👇ジャケパンの着こなしは、この記事をご参考に

まとめ

今回はパンツの買い替えと2パンツをテーマにお話しました。
その記事内容は簡単にまとめました。

まとめ
  • 在庫に左右されるのでパンツの買い足しは基本的に難しい。
  • パンツのみを買い足せても、ジャケットと生地の張り感などが違うので、同じ生地と見られにくい。
  • 初期投資は多いが2パンツで物持ちを良くする。パンツ2本は並行して着用する。
  • 着こなしは注意しつつも残ったジャケットでジャケパンを活用する。

ご参考までに^^

👇ジャケパンの着こなしは、この記事をご参考に
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