30代以上になると社会経験を10年以上で、人によっては子供を育てていたりします。
落ち着いた服装にしたいな、、

20代の服装でいいの、、、

30代はオシャレでいたいな、、

このように思われる方も多いのではないのでしょうか?
日曜日のお父さんファッションにならないように、今回はおすすめのアウターをお教えします!
なぜアウターかと言うと、ファッションの主役として扱われるアイテムで見た目の印象を大きく左右してしまうからです。
これを羽織るだけでオシャレな定番アウターを3選をご紹介させていただきます。
しかもこれから年齢を重ねたとしても使い続けれますよ!
最後にこのアウターを長く使い続けるメリットもお話させていただきます。
絶対に持っておくべき!未来永劫使えるオシャレな定番アウター3選!
私が考える定番アウターを3選ご紹介します!どれも未来永劫ずっと使える定番アウターです。
年齢は関係ないアウターなので、年齢相応のファッションとか考える必要もなくなりますよ!
BARACUTA(バラクータ) G9

BARACUTA(バラクータ) G9の特徴

BARACUTAのG9は英陸軍のジャケットをゴルフ用にアレンジして作られました。このスウィングトップジャケットは全てのブルゾンの原型とされています。
G9は時代とともにシルエットの変更が何度か行われています。もともとはゆったりとしたフィットでしたが、2000年代にやや細身に。さらに2013年からシルエットが非常にタイトな作りとなりました。現在はこの細身のつくりと旧シルエットを復刻したゆったりな作りの二種類あります。
ちなみの私のG9は細身です!
BARACUTA(バラクータ) G9の着こなし
BARACUTAの私なりの着こなしです。ご参考までに。



デニムやチノパン、シャツやTシャツ、スニーカーや革靴と何でも合わせやすいのが特徴でG9はアイテムを選びません。
私はコーデに困ったらバラクータを使ってしまいます(笑)。
シンプルなデザインなだけに気兼ねなくファッションを楽しめる1着でもあります!
BARBOUR(バブアー) ビデイル

BARBOUR(バブアー) ビデイルの特徴

「BEDALE」はもともと乗馬用のワックスドジャケットとして開発されました。1980年フランスで流行していたショートジャケットからインスパイアされたようです。
「BEDALE」はデザイン性だけではありません。多くの機能性を持っている事も特徴の一つです。例として以下です。
- 馬に乗りやすいように後ろの両サイドに切れ込み(サイドベンツと言います。)をいれている。
- 風が袖から侵入しないように袖口をリブにしている。
- ポケットも内側に起毛感のある素材を使い、手を入れても寒くならないようにしている。
バブアーも王道の「CLASSICモデル」とスタイリッシュなサイズ感の「ビデイル SL」の2種類展開されています。
BARBOUR(バブアー) ビデイルの着こなし
着こなしの例です。ご参考にしていただければと思います!
※バブアーに付着しているオイルが地面につくと妻に怒られるので、写真は形が近い物で対応しています。すみません、、、



このアウターはプライベートとビジネスのどちらにも対応できる強みを持ちます!
なのでデニムやチノパンに勿論合いますが、スーツの上から羽織っても様になります。
尚且つ耐久性と防水性もあるので、気兼ねなくつかいやすい点もポイントです!
最近では女性で取り入れている方も多くいらっしゃいます。
男女とも使えるのも魅力ですね^^
EDWIN(エドウィン) Gジャン

EDWIN(エドウィン) Gジャンの特徴

EDWINを知らない人はいないのではないのでしょうか?
ここのデニムを作るこだわりがすごいです。例えばEDWINの503を製作する際、一般的には形態安定シャツなどに使われる加工をデニムに用いたそうです。そうすることで染料の馴染を良くしつつ、ハリとツヤ、尚且つソフトで柔らかな風合いに仕上げているようです。
現在もジャージのような着心地だけどデニムにしか見えないジャージーズを発表したりとデニム作りをさらに突き詰めていると感じます。
私も大学1年の時に購入してから10年以上経ちますが、その物づくりに惹かれてか、いまだに気に入って使い続けています。
EDWIN Gジャンの着こなし



さすがにビジネスシーンではカジュアルすぎて不向きです。しかしそれでもどんなパンツとも合わせやすいという点と場合にってはアウターのインナーとして使えます!Gジャンはコーデの使い方が多数あるので、使い勝手の良さを物語っています!
自分と子供の思い出の共有
私はバラクータとGジャンは10年以上所有しております。
そしてここ10年でおすすめしたアイテムに流行り廃りがなく、常に定番としてあります。
それはこの先も変わらず、歴史と伝統あるアイテムとして残り続けると思います。
私が服に興味が出始めた時、父親や祖父のタンスから服を出して着ていました。
将来、息子と娘がおなじような事をするときに自信をもって、これらのアイテムを着てもらおうと考えています!
なのでこれら物持ちがいいアイテムは、自分の思い出と子供たちの思い出の一つにもなるアイテムと考えます。
まとめ
流行り廃りがない常に定番とされるアイテムはシルエットの変更がありつつも、いつまでも残り続ける可能性があります。
将来、自身の子供が自分の服を着ることもできるので、子供と思い出を共有できます。